BIG BANG G-DRAGON 大麻摘発に関するある背景とは？

BIGBANGのG-DRAGONことジヨンの大麻摘発問題で、

韓国で１つのある説が話題になっています。

それはジヨンが何者かによって「ハメられた」という噂です。

何故？誰が？・・・


そもそも今回の騒動には疑問点が多い。

先ず韓国、日本でも同じようなことが言えると思いますが、

普通の場合芸能人の薬物疑惑が浮上したとしても

社会的に影響力の強い芸能人が余程の確証ある情報、

もしくは証拠を持っていなければ検察もなかなか動きにくいのでは？という点。


この点に関してもし仮にジヨンの言葉が真実とした場合、

日本での起きた一連の出来事を目撃し、更に韓国の検察にこの出来事の詳細を

タレこんだ人物がいるということになります。


またジヨンの言葉が嘘である場合、

単純にジヨンが大麻を吸引したのがこれが初めてではなければ、

それ以前から検察にマークされていたということになります。

しかしなら何故起訴猶予なのでしょうか？

初犯であり吸引量も少なく、薬物事犯の量刑処理基準に達しない

レベルの成分が検出されたのなら検察がマークをするレベルとも思えません。
（決して大麻の吸引が罪が軽い行為というわけでなく）


そして何故ジヨン１人だけが検察に任意で取り調べを受けたのだろうか？

なんでも薬物は1人だけで使用するケースは少ないようで、

多くは仲間同士で一緒にといった事例が多いとのこと。

っと言うことは芸能界での薬のつながりを芋づる式に

摘発していこうと検察考えたのであろうか？

ところが検察はこれを否定しているようです。


更にどうしてこの時期なんでしょうか？

「検察は処理に時間がかったため」と弁明してはいますが、

それにしても7月の終わりには捜査はほとんど終わっていたとされています。

これはあまりにも間が空きすぎていると思います。

日本では「BIGBANG」の日本語でのベスト版、ユニット「GD＆TOP」のシングル、

DVDの発売など今から次々に発売される予定でした。

あまりにもタイミングが良すぎます。


つまりはどこの世界でも勢力争いがあり

ジヨンはそれに巻き込まれたと韓国ではそういう印象があるようです。