チャングンソク主演の韓国ドラマ「ラブレイン」が日本ですでに話題！

２回目の冬ソナブーム到来の予感です！　

大人気韓流スター「チャン・グンソク」と少女時代の「ユナ」の共演で話題を

呼んでいる韓国ドラマといえば「ラブレイン」。

以前もとりあげましたが、この「ラブレイン」の日本での放送権を巡って

実は影で壮絶な争奪戦が繰り広げられていました。


このドラマが話題なのは人気スター同士の共演だけではありません。

日本で争奪戦にまでなったもう一つの理由が監督と脚本家です。


監督は「冬のソナタ」を手掛けたことで知られるユン・ソクホ監督。

脚本は同じく「冬のソナタ」のオ・スヨン氏。

この二人がタッグを10年ぶりに組み、勿論日本でも一大ブームを巻き起こして

いることから実績は十分。

現在のK-POPブームなどから見ても争奪戦にならない方が不思議です。
身近なセレブでブ-ムをつくる！


そんな争奪戦の末、日本での放送権を獲得したのがポニーキャニオン。

なんと韓国ドラマ史上最高金額で落札したとのこと。

人気の高さと期待が伺える。


ドラマの舞台は1970 年代と現在という二つの時代。

「青春時代の淡く、切ない純粋な愛」を描いた「冬ソナ」の世界観を受け継ぎ、

更に発展させているロマンティックなラブストーリーになっています。


今回チャン・グンソク、ユナ共に二つの時代を描いていることから

二人は1人2 役を演じており、特に難しい役を演じています。


またあのブームをつくることは出来るのか？今から期待がかかる。


一方この「ラブレイン」の意気込みについてチャン・グンソクは

：「初めて台本を読んだとき、いきなり涙が流れでた。

　　ふたりの人物の感情がよく表現されていて、自分が感じた感動や

　『ラブレイン（サランピ）』が語ろうとしているメッセージをしっかりと伝えたい」
ママ、さよなら。ありがとう　天使になった赤ちゃんからのメッセ-ジ

と語り、ユナは

：「互いに相反した魅力を持ったふたりの人物を演じなければならないため

　　負担が大きかったが、監督と作家の方、俳優の方々とセリフ合わせをしてみると、

　　とても心強く感じた。ひとつひとつ学ぶ気持ちで最善を尽くしたい」

と意気込んでいます。


撮影の方はすでに9月から開始されおり、韓国の放送は来年上半期を予定しています。

日本国内での放送開始は現在段階では今のところ未定になっています。

ポニーキャニオンは来年の地上波放送に向けて、各テレビ局と交渉しながら、

放送を決定していくとのことです！