チャン・グンソク 愛の雨 不仲説について語る！

11月2日、チャン・グンソクはソウル・ロッテシネマで共演者のキム・ハヌルと

映画「君はペット」のメディア試写会に出席しました。


この席でチャン・グンソクはドラマ「愛の雨」に最近浮上している不仲説について語りました。

ちなみにこの「愛の雨」は来年上半期放映予定で「第２の冬のソナタ」を

思わされる作品として大変期待されているドラマです。


その「愛の雨」の不仲説とは最近出演者同士のスケジュール調整の都合に関して、

内部で確執が起きているという「不仲説」が浮上していることについてです。


この不仲説について、記者懇談会の最後に語り始めました。

先ず「愛の雨」関係者が・・・

：「チャン・グンソクが海外スケジュールに一生懸命で

　『愛の雨』の撮影をおろそかにしているという噂は事実ではない。

　　アリーナツアーはドラマ契約の前から計画されていたことだし、

　　ユン・ソクホ監督も承知していることだ」と説明しました。


その後、自分には舞台挨拶というもう1つの宿題が残っているとして

チャン・グンソクは・・・

：「日本で『君はペット』が1月に公開されるが、

　　この映画は僕が撮った韓国映画の中で一番大きいのでプレッシャーも大きい」

　「今『愛の雨』の撮影も一番忙しい時なのにとユン・ソクホ監督がすねている・・」

・・・とチャン・グンソクが話し始めたところで・・・


隣にいたキム・ハヌルが・・・

：「喋り過ぎよ。そのくらいにしときなさいよ～」と冗談まじりに止めました。


日本では1月上映の予定でファンにとって待望の映画です。

しかし記者懇談会の最後はキム・ハヌルの冗談で締めくくられましたが、

9月末にマネージャーはある取材でチャン・グンソクの過密スケジュールについて

苦しい胸の内を告白しています。


現在、皆さん承知のように大人気のチャン・グンソクは日本でも大ブームだった

ペ・ヨンジュン以来の最高の新韓流スターされています。

今年の予想収益は４００億ウォンを超えると推定されており、日本ではすでに

ＣＦ出演料が１億円を上回っており、あのペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン等の

トップスターをも上回ると推定されています。


例えば、夏ぐらいからの簡単なスケジュールだと中国とアジアツアーコンサートを開き、

その合間に今回公開される映画「君はペット」の撮影をして、

すぐさま9月24日から今回不仲説が取り沙汰されたドラマ「愛の雨」の撮影を始めました。

更にこの間日本では話題になったアリーナツアーを10月に3都市で5回行い、

当ブログでも紹介しましたが、点滴を打ったりして満身創痍の状態でした。

11月の東京ドームでも追加公演を行い、年末にはＮＨＫ「紅白歌合戦」

出演の可能性も噂れており、あくまでも大きなイベントごとを取り上げただけで

実際のスケジュールは大変なものでその証拠にチャン・グンソクのマネージャーは・・・

：「年末はもちろん来年初めまでドラマ・映画・ＣＦ・コンサート

　　などのスケジュールがぎっしり詰まっている。

　　事実チャン・グンソクにはまだ知らせていないスケジュールもある。

　　これを知ればとても多くてもしかして逃げないだろうかと心配になるほど」

：「チャン・グンソクがとても楽天的な性格なのでよく耐えているが、

　　実際にスケジュールを見れば意欲が出ないのは事実。

　　ファンの人気を受けていることは幸せだが、

　　マネージャーの立場からは様々な面で心配だ」と苦しい胸の内を明かしています。


ドラマに影響がでないか心配ですが、何より体が持つか心配です！


つい最近、家にまで大挙してくる追っかけファンに対して

チャン・グンソクがツイッターで警告のメッセージを送って物議をかもしました。

しかしこれだけ忙しくなってプライベートな時間までないと、

支えているのはファンと言っても体が持たないのは目に見えています。

彼が怒るのも無理もないのでは？