kara ギュリ 声帯結節と診断される。声帯結節とは？

「KARA」のパク・ギュリが医師から声帯結節の診断を受けたことが明らかになった。


現在ギュリは、自身が主演を務めるミュージカル「美女はつらいの」の韓国公演の

ための練習の日々が続いている。

この練習中に喉の違和感を感じたギュリは病院を訪れ、

医師の診察の結果、声帯結節と診断された。


ギュリは日本と韓国を往復するハードなスケジュールをこなす一方で

ミュージカルの練習にも励んでいた。

その結果ハードなスケジュールと練習によって喉に負担がかかったものとみられている。


この声帯結節とは喉の内側の両わきが隆起してしまうことから

声帯が発声の時に完全には閉鎖しない状態になってしまうこと。

職業病であり喉使うことをセーブすることで治る。回復力


現在、ギュリは声が思うように出ていない状態。


所属事務所によると

「病院から絶対安静と言われたが、パク・ギュリはコンディションの調整をしながら

　ミュージカルの練習を続けている状況だ」とし、ミュージカル関係者も

「6日に予定されていた日程を遅らせるとの意向を伝えたがパク・ギュリは

　これを辞退して練習に没頭している」と話している。


本人のギュリはというと

：「体の調子がどうであれ、公演は観客との約束。言い訳はしたくない。脳はなにかと言い訳する


　　練習とコンディション調整を並行して公演では必ず元気なところをお見せしたい」

と意気込んでいる。


しかし本来喉をセーブすることで治っていき、直ぐに直す方法は手術しかない。

放置しておいても悪性になることがないので心配はないが

声が出にくい状態が続くことで練習はより一層厳しくなりそうだ。