K-POPと暴力団との黒い関係とは？

今年の「第62回NHK紅白歌合戦」の出演者が11月30日に決定しました。

去年、K-POPファンが疑念を抱いたまさかのK-POPの出演者がゼロ。

「ウソ!?」と思った方も多かったと思います。

そして今年はやっと念願叶い「東方神起」、「少女時代」、「KARA」という3組の

K-POP勢が紅白に出演することになりました。


何といっても今年の出場者選考は暴力団排除条例などと「島田紳助」の問題との

絡みで暴力団との黒い関係が噂されている人物に関しては出演させないという

動きがあったのは皆さん承知のことでしょう。


一部の演歌歌手だけの問題かと思えば、実はK-POPも全く「関係がない」

という訳ではなくむしろ深い関係があるというのです。

その真実は・・・。息子よ 真実のパク・ヨンハ


K-POPアーティストと暴力団や裏社会の人物との関係でトラブルが起きた例としては

「東方神起」、「KARA」の分裂騒動では・・・

「裏社会の人物が関与しているのではないか？」と取り沙汰されました。

また「東方神起」から別れて新しく結成した「JYJ」も韓国で所属している

プロダクション代表の人物が暴力団関係者であるとされて、日本のレコード会社

エイベックスから契約を解除されています。


韓国のエンタメ事情に詳しい芸能ライターによると・・・

「韓国の芸能界では日本以上に反社会的組織がまん延しています。

　何しろ、韓国の暴力団の資金援助を受けている芸能プロダクションもある

　ぐらいですからね。

　所属の芸能人を番組に出演させろと、暴力団関係者が

　テレビ局に脅しをかけるなんてことも日常茶飯事。

　そうした芸能プロでは暴力団の支配力が強まり、所属芸能人に"奴隷契約"や"性接待"

　を強いたりするわけです。

　韓国の芸能人に自殺が多いのは、こうした現実が背景になっています」


更にある芸能ライターによれば・・・　

「韓国にはヤンウニ派、OOB派、汎西方（ボム・ソバン）派という暴力団の3大ファミリーが

　あるのですが、JYJをマネジメントしているC-JeSエンターテインメントの

　ペク・チャンジュ代表はヤンウニ派の関係者だとささやかれています。

　ペク氏は日本でも人気の高い俳優のクォン・サンウの元マネジャーで、

　自分と専属契約を結ばないとスキャンダルを暴露するとクォンを脅迫した件

　で逮捕された過去もあります」逮捕されるまで　空白の２年７カ月の記録


K-POPの人気を更に高めていくにはこうした繋がり、関係を断つ必要が

日本に限らず、韓国でも行われて行かなければならないのでは？